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外装リフォーム検査士
サイディングの張り替えとは、古いサイディングボードを撤去して、新しいサイディングボードを張り付けること。
外壁のサイディングボードの寿命は30年~40年のため、寿命が近くなると、張り替えをするか、重ね張りを据える必要があります。
もし、サイディングボードが劣化していると外壁が弱くなり、最悪の場合、家が傾いたり少しの衝撃で家が崩壊する可能性も。
そのようなことにならないよう、寿命が来たらサイディングの張り替えか重ね張りをしましょう。
外壁のリフォームサイクル
サイディングは数年経過すると劣化の症状があらわれます。
劣化の症状が出たときに放置しておくと、更なる悪影響を及ぼしかねません。
このような症状があらわれたときは、張り替えの検討をしていく必要があります。
下記からご相談ください
サイディングの張り替え方法は、基本的には2種類で、既存の外壁材を残したまま新しいサイディングを張る【重ね張り】というものと、既存の外壁材を全部はがして、一から新しいサイディング材を張る【張り替え】という方法があります。
以下に表を記載いたします。
既存のモルタルや外壁材を残したまま上から新しいサイディングを張り替える方法です。
メリットとしては比較的既存の外壁をすべて撤去して張り替える方法よりも低価格で済むことが多く2重の壁ということになるので遮音性に優れています。
しかし、既存外壁の状態が悪いと内部から劣化が進行してしまったり、重量が多くなるため地震などが起きた際の揺れの感覚が大きくなってしまうことがデメリットです。
既存の外壁材を全部はがして新たにサイディングを張りなおす方法です。
メリットとしては、全部既存の外壁材をはがすので目では確認しずらい劣化や下地をしっかりと補修できる点や、断熱材などもついでに新しいものにすることで新築の状態に近い復元ができる点です。
しかし、手間と期間がかかるため既存外壁材の撤去費用やコスト面がデメリットです。
KMEWページより抜粋
上記費用は、以下の条件で算出しています。
●工事費用はモデル住宅(外壁面積149㎡の2階建て)および積算資料ポケット版リフォーム編2018(一般財団法人 経済調査会 出版)の単価を基準に算出した試算金額(税抜)です。
●材料費用は当社カタログ価格より算出した金額(税抜)です。(光セラはネオロック・光セラ16、はる・一番はスタイリッシュライン柄)
●リフォーム費用を保証するものではありません。また、運搬費・諸経費・消費税等は含んでいません。
※サイディング張り替えの目安概算費用です。
※サイディングの張り替え工事にかかる費用は、サイディング・下地の現状と工事の方法により様々です。
家によって、環境によって事情は変わってきますので、外壁の専門家に実地に見てもらって話を聞くのが一番ですね。
外壁の状態に応じて適切なアドバイスをさせていただきます。
外装リフォーム検査士
サイディングの張り替え前に上記に挙げたような劣化症状が現れた場合は、早めの対策が必要です。
長く放置していると更なる劣化を促進させてしまったり、早めに対策をした時よりも高額な工事費用が掛かってくるようになってしまします。
劣化症状はご自宅のが悲鳴を上げていると考え、メンテナンス期間と合わせてしっかりと対策していきましょう。
もし、張り替えが難しい場合は、塗装による対策でも可能ですので、お気軽にご相談ください。