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北九州市のこだわり外壁塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事専門店なら
外装リフォーム検査士のいるお店
(外壁診断士・雨漏り診断士・一級建築塗装技能士・一級かわらぶき技能士・一級防水技能士)
(株)匠エージェント
北九州市小倉北区下到津3丁目3-18(本社事務所)
北九州市小倉北区中井1丁目31-5(小倉店・外装リフォーム検査協会・外装ショールーム)
手抜き工事が怖い方には、リフォーム瑕疵保険があります。
これは建築士などの第三者が仕上がりをチェックする他、施工後の不具合があった場合に塗装店が倒産していても保険で補修費用がまかなえます。
外壁、屋根塗装ではあまり使われませんが、加盟している業者は多いです。
瑕疵とは、本来持っている性能を持っていないことを言います。
これを保証するリフォーム瑕疵保険について解説していきます。
つまり、手抜きがあった場合に保証する保険です。
もちろん北九州市のこだわり外壁塗装専門会社「匠エージェント」でもリフォーム瑕疵保険に加入していますので、ご安心ください!
新築住宅には、品確法などによって定められた、主要構造部や防水機能などの10年保証が義務付けられております。
しかしリフォームの場合は、保証に関する決まりごとは今でもありません。
「ずさんな工事をされてしまったら、どうしよう?」
「あとできちんと直してくれるにかしら?」
こんな消費者の不安は、新築でもリフォームでも当然付きまといます。
そこで生まれたのが、「リフォーム瑕疵責任保険」という制度です。
現在ではあくまで任意の制度ですので、加入について新築住宅のような強制力はありません。
基本的には、リフォーム事業者とお客様の間で話し合っていただき、お客様のご要望次第で、工事ごとの保険加入が可能になります。(その際は、担当するリフォーム事業者の指定保険機関への登録が必要です。)
リフォーム瑕疵保険とは、施工中や施工後に第三者が仕上がりを確認することと、施工後の保証がセットになった保険です。
新築の場合は義務ですが、リフォームの場合は任意です。
保険会社の審査を通過した業者だとしても実際に塗る職人が手を抜く可能性も0ではありません。
そのため、しっかりした施工をしているのか、保険会社から派遣された建築士が、施工中と完了検査に立会います。
塗装店が保険加入者になり、保険期間中に不具合があった場合は、塗装店に保険金が支払われるため、お客さんは無料で補修してもらえます。
仮に塗装した塗装店が倒産していても、お客さんが保険法人に補修費用を直接請求することができます。
この場合は、保険会社によって異なりますが、免責料金10万円をお客さんが負担する必要があります。
保険金を支払うのは瑕疵保険会社なので、手抜き工事などで保証していたら会社が潰れます。
そのため、瑕疵保険に加盟するには審査に通過する必要があります。
つまり、瑕疵保険に通過している業者は、安心できます。
保険料は、100万円の工事金額でおよそ4〜5万円くらい。
加入の手続きや保険会社への支払いは業者が行うので、お客さんは特別な手続きの必要がありません。
※この保険料はお客さんがお支払いするのが一般的です。
昨今の塗装店は、業者単独での『10年・15年保証』という長期保証が当たり前になっています。
このこと自体は決して悪いことではありませんが、弊社も含め、大半は零細企業が発行する保証です。
経営者の病気や、その他何かしらの経営トラブルが発生すれば、悪意がなくても経営が困難になる場合も予想されます。そんな時にも、この保証制度はお客様にとって心強い味方になるはずです。
この保証制度は登録事業者のみに利用できる制度です。
(もちろん弊社も登録させていただいております。)
JIOはリフォーム工事部分の検査を行い、保険を引き受けます。万が一、リフォーム工事部分に不具合が生じた場合に、JIOは修補費用等を保険金としてリフォーム事業者にお支払いします。
ご不明な点がありましたら、JIO各支店または保険取次店へお問い合わせください。