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北九州市のこだわり外壁塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事専門店なら
外装リフォーム検査士のいるお店
(外壁診断士・雨漏り診断士・一級建築塗装技能士・一級かわらぶき技能士・一級防水技能士)
(株)匠エージェント
北九州市小倉北区下到津3丁目3-18(本社事務所)
北九州市小倉北区中井1丁目31-5(小倉店・外装リフォーム検査協会・外装ショールーム)
雨漏りの相談は誰にしますか?
塗装店ですか?大工さんですか?工務店ですか?リフォーム店ですか?
いえいえ、やはり雨漏り診断士です!
最近、雨漏りでお困りのお客様から、
「雨漏りが止まらない」
そんなお話を聞きます。
よく聞いてみると
「色々な業者に見てもらったけど直らない」
悲しいお話ですよね。
雨漏り相談と言う看板を掲げて、雨漏りの原因を追及しないで、”勘”でやみくもに修理する業者が後を絶ちません。少ない修理代でとりあえず処置をして「様子を見ましょう」そんな流れです。
中には、雨漏り修理実績が豊富と言うような過大広告のように営業している会社もあります。
雨漏り診断士がいる専門店でなければ雨漏りは完治しません。
雨漏り診断士は、綿密に時間と経費をかけて雨漏り調査を行うからです。
私が知っている限り、雨漏り診断士という資格を保有している方は、各県にそんなに多くはいないし、北九州市もその例外ではありません。
一見、聞くと紛らわしい雨漏りの資格名も存在します。
匠エージェントの雨漏り診断士は雨漏り診断士協会に加盟しており、その協会名簿にも表示されています。
匠エージェント(北九州市小倉北区・北九州市若松区)では、雨漏りの診断を正確に行うために、「雨漏り診断士」という資格を持ったスタッフがいます。
補修経験と知識が豊富な雨漏り診断士は、いわば雨漏りのプロです。
当社では、雨漏りに対して固定観念にとらわれない冷静な判断と対処方法をご提案いたします。
現地調査の結果、台風や突風による吹込みなど、その時の気象状況が原因等で特定できない場合があります。
雨漏りの目視現地調査だけでは、原因が分からないケースも多いのは否めません。
そんな時は機器調査や散水調査を行う有料雨漏り調査をお勧めします。
目視検査での予測・仮説に基づき、慎重に雨漏りの浸入位置を特定する方法です。
時間と費用は掛かりますが、発見率はグンと高くなります。
営業担当や職人は営業や施工のプロであって、住宅診断のプロではありません。
具体的には、雨漏り診断士・外壁診断士などの有資格者に診てもらうのが理想でしょう。
北九州の外壁塗装・屋根リフォーム会社は、その雨漏り診断士・外壁診断士が在籍しています。
(NPO雨漏り診断士協会 ホームページより)
雨漏りは建築の経験だけでは見つかりません。
なぜなら既成概念にとらわれていると、ココはないだろうと決めつけてしまうからです。
雨漏れの発生箇所は外壁周りが多いということをご存知でしょうか?
雨を直接受ける屋根よりも外壁の方が原因となるものが多いのです。
このように雨は予測できない所から入り、予測ができない経路で内部に出てくるものです。
だからこそ、建築知識と建築に依存しない考え方の両方を持つ雨漏りのプロが必要です。
雨漏り補修の経験を活かした対処策をご提案します。
雨漏りと長く付き合うと聞くと
「えっ?」
そう思われるかもしれません。
しかし・・・
あくまでもレアケースのお話ですし、心構えの問題のお話です。
決して逃げ言葉ではありませんので、ご安心ください。長年原因のわからない雨漏りに関しては、1回の診断、散水調査、補修では雨漏りが止まらないことが多いです。
雨漏りの原因が複数で複雑になっている可能性があるからです。
そういった場合、雨漏りを特定するのは根気よく、辛抱強く、そして冷静にならなければいけません。
安易に決めつけると、逆効果になるケースや手遅れになるケースもあります。
雨漏りと長くつきあうというスタンスで取り組むことで原因の一つ一つを明らかにし、補修していくことが大切です。
雨漏りの修理の知識、経験が少ない会社さんが雨漏り点検、補修をして逆に悪化するというのは1回でどうにかできると考えているからです。
まずはじっくりとお話をして、落ち着いて進めていきましょう・・・
そうすることが成功の近道ですので。
まずは雨漏りの現状をお聞きします。どの場所が、いつから、どのように漏れているのか、どんな雨の日に起きるのか、など分かる範囲で結構ですのでお答えください。
雨漏り診断は、色々な仮説を立てることが必要なのです。
多くの業者さんは「原因はココだろ」と勝手解釈を自己基準で行っているとお客様からお聞きすることがあります。
ヒアリングで頂いた情報を元に仮説を立て、実際に雨漏り現場を確認し、内部検証・その次に外部検証を行います。
いくつかの仮説を立てることがなぜ必要なのか?
それは雨漏りの原因が1カ所ではない場合があるからです。
1カ所見つけても安心せず、念には念を入れて判断していきます。
右写真は目視診断の様子です。
このように外壁診断士・雨漏り診断士が打診棒などを用いて触診します。
雨漏りを発見するために散水試験を行います。
昔からある手法ですが、雨漏りを再現するためには地道な散水試験が間違いありません。
もちろん闇雲に水を撒くのではなく、ヒアリングを元に雨漏りの仮説を立ててから行います。
右写真は散水試験の様子です。屋根に昇り水を放水し雨漏りを再現します。
赤外線カメラで映すと、傷んだ箇所に温度差が現れます。
その色を見て、雨漏りやタイルのはがれなど、建物の悪い箇所を外側から発見することができるのです。
弊社には、雨漏り診断士という専門の資格を持ったプロが在籍しています。
雨漏れ箇所を再現できたら後は補修をするだけです。
雨漏れ対策は大きく分けて2種類あります。
その一つが防水です。
雨漏れの原因となるひび割れ箇所をコーキング補修、など水の侵入を防ぐためのものです。
防水は雨漏れの原因を直接改善するので補修直後は雨漏りが止まります。
しかしコーキングが劣化した場合は再度補修工事が必要になります。
防水補修に対して家の中に入った雨水を外に逃がすための経路を作ることを雨仕舞いといいます。
昔の藁葺き屋根を想像してみていただきたいのですが、雨が入ることを防がずに外へ流れ出させます。
具体的な対策としては軒を深くしたり庇を付けたりと状況に即して適宜対応します。
建物の最も基本的な機能は雨露を凌ぐこと。その機能を揺るがすのが『雨漏り』です。
雨漏りの発生は人々の日常生活に経済的損失をもたらし、更には、精神的苦痛をも与え続けます。
時代と共に、建物に使用される『材料』『機能』『デザイン』などは、様々な進化を遂げていますが、むしろそれらによって、雨漏りのメカニズムが複雑になる傾向も見られます。
加えて、異常ともいえる長時間降雨や短時間強雨など、建物が本来有する防水や雨仕舞の機能に対して、想定を超えた雨がかりが発生することもあり、既存(中古)、又、新築に関わらず、常に雨漏りは建物トラブルの最上位に存在しています。
新築を推し進める時代から、既存建物のストック活用に価値を見出す時代へと移り行くなかで、国土交通省の政策においても、「構造耐力上主要な部分」と並び「雨水の浸入防止に関する部分」が枢要とされています。
既存建物のストック活用が進む状況下において、リフォーム詐欺や、適正な能力を有さない者による施工トラブル等も増加する傾向にあります。
雨漏り診断士協会は、それらのトラブル発生を抑えるべく、『雨漏り診断士』の資格を付与し、雨漏り診断業務の適正化を目的に活動しております。
雨漏り診断士が在籍する北九州市の「匠エージェント」の最終目標は『雨漏りトラブル皆無の社会』です。
雨漏り原因を究明し、『雨漏りトラブル皆無の社会』を築きあげる事を、目標としています。
雨漏り診断士も建築にまつわる資格の一つですが、おそらく多くの人は聞いたことがないのではないかと思います。
雨漏りはいつもどこかで起こっているので、雨漏りの診断も発達しているように思われるかもしれませんが、実際にはプロから素人同然の業者まで存在する、玉石混交のジャンルです。
実は、雨漏りの診断は簡単にできることもありますが、原因の特定が大変難しいことも多いのです。
木造軸組工法、プレハブ工法、鉄筋コンクリート造り、ツーバイフォー工法、重量鉄骨造りなど、日本の建築物には様々な工法があります。
これほど多くの工法が存在するのは、世界中を見回しても日本だけだと言われています。
建築様式から見ても、一戸建て、長屋、アパート、マンションなど、それぞれに特徴がありますよね。
すると、雨漏りの原因も「穴が空いたから水が漏る」というような単純なものばかりでなく、様々なバリエーションが存在することになります。
従来の雨漏り診断の多くは、職人さんのような人が雨漏りの様子を見て、「この辺りだろう」と検討をつけて対処をする、というものでした。
しかし、例え工事に詳しい人を連れてきたとしても、雨漏りに詳しいとは限りません。
過去に経験したことがないタイプの雨漏りの場合は対処が遅れることもあるのです。
建物の基本的な役割は雨風をしのぐこと。
にもかかわらず、雨漏り対策は後手に回っていたのです。
この事態に対応しようと生まれたのが「雨漏り診断士協会」です。
雨漏り診断がピンキリになってしまうのは、雨漏りを真面目に学ぼうと思っても教材も近道もないからです。
知識も技術も努力と経験次第、しかしそれでは雨漏りを巡る状況は変わりません。
この状況を改善するため、雨漏り診断士の資格が誕生したのです。
雨漏り診断士協会では、雨漏りに関する調査研究の他、教育研修やセミナーを定期的に行っています。
そして、雨漏り診断士の登録認定制度を設け、建築に携わる技術者の「雨漏りの診断能力の向上」を目指しているのです。
雨漏り診断士資格認定試験の内容は「建築の基礎知識(施工・構造)」「雨仕舞いと防水の基礎知識」「雨漏り診断の実例・実務」となっており、簡単には合格できません。
その代わり合格ラインの知識・技能を身につければ、雨漏りに対して包括的に対処する能力をものにできます。
これは従来のように経験に基づく知識だけでなく、様々なケースに対応できる幅広い知識を備えることを意味しています。
もちろん実務上の経験も必要になりますし、雨漏りはケースバイケースのことがほとんどですが、雨漏り診断士の資格を持つ人は、持たない人に比べればスタート地点からして違うわけです。
厳しい試験に合格した雨漏り診断士は雨漏りのプロフェッショナルです。
実際に雨漏り診断を頼むときは、雨漏り診断士がいるかどうかを目安にしても良いでしょう。
北九州の「匠エージェント」には、「雨漏り診断士」が在籍していますので安心です!
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