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北九州市のこだわり外壁塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事専門店なら
外装リフォーム検査士のいるお店
(外壁診断士・雨漏り診断士・一級建築塗装技能士・一級かわらぶき技能士・一級防水技能士)
(株)匠エージェント
北九州市小倉北区下到津3丁目3-18(本社事務所)
北九州市小倉北区中井1丁目31-5(小倉店・外装リフォーム検査協会・外装ショールーム)
再発防止のために雨漏り診断だけでは、あくまでも雨漏りの特定しかできません。
お家の経年劣化による他の箇所からの雨の侵入を未然に防ぐためには屋根・外壁の診断「外装インスペクション」が必要です。
※外装診断士、雨漏り診断士などの有資格者の専門家による診断を行います。
屋根や外壁は風雨にさらされる部分なので、経年劣化を免れることはできません。
特に屋根は毎日のように太陽熱、直射日光も浴びています。
直射日光に含まれる紫外線は屋根塗装の色褪せや表面の劣化の原因になることが知られています。
このように過酷な環境にさらされている屋根・外壁を維持するには、定期的に点検を行い、不具合を初期の段階で補修することが大事です。
また、屋根・外壁の塗装は10年前後で塗り替えを検討することが推奨されています。
実際に屋根に上がって屋根診断を行います。
いちいち診断するよりさっさと塗り替えてしまった方が早いと考える業者もいるようですが、雨漏りを本気で直そうと思うのであれば、屋根に上がって診断する作業は必須です。
なぜなら屋根からの雨漏りは気づいた時には「重症」になっていることが多く、原因の早期発見が重要だからです。
塗り替えは応急処置にしかなりません。家の中で一番傷むリスクが高いのは屋根ですから、その意味でも屋根の診断は重要になります。
雨漏りの多くは外壁からの漏水が原因であることはあまり知られていません。
外壁に小さなひび割れができただけで雨水が少しずつ浸入し、構造体を腐らせ、雨漏りの原因になることがあるのです。
こういったひび割れは肉眼では確認できないほど小さいこともあります。
なお、屋根・外壁診断の際はカメラで記録を取ります。
「外装診断士」などの有資格者が屋根から外壁まで診断を行います。
外装診断士とは、一般社団法人全国住宅外壁診断士協会の認定資格。
外壁診断士は住宅診断の基礎的な知識を身につけており、住宅の屋根・外壁などの外装部分の劣化状況の基本的な調査・診断、改修工事等の対策、補修について提案を行うことができます。
他にも雨漏り診断士、一級かわらぶき技能士など、補修知識と経験が豊富なスタッフが揃っているのが雨漏り奉行の特徴です。
内部雨漏り箇所検証が終わったら、次は建物の外部から雨漏り箇所の検証を行います。
目で見てすぐそれとわかる原因以外にも、小さな外壁のひび割れなどから雨水が浸入している場合があります。
打診棒などを使って慎重に診断していくことになります。場合によってはこれまでに立てた仮説を基に、散水調査(有料)を行ったりします。
特に散水調査は雨天時・豪雨時と同じ状況を作り出せるので有効な調査手段です。
実はサイディングやスレート瓦には安易に塗装してはいけないものもあります。
このため屋根・外壁の塗り替えにおいては、塗料の選定が難しい場合があるのです。
北九州市の匠エージェントには素材の見極めができるプロが揃っていますので、適切なご提案をすることができます。
外装診断士、雨漏り診断士、一級かわらぶき技能士は、それぞれのジャンルで豊富な経験を持ち、特化した診断技術を持つスペシャリストです。
建物の外壁・屋根・構造に対して適切な診断を行い、お客様のご自宅に最適な施工方法をご提案することができます。