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(外壁診断士・雨漏り診断士・一級建築塗装技能士・一級かわらぶき技能士・一級防水技能士)
(株)匠エージェント
北九州市小倉北区下到津3丁目3-18(本社事務所)
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マイホーム購入から10年がたてば、そろそろ家の修繕について考え出すころです。
家を長く保つため、住まいのメンテナンスについて真剣に考えている人も多いのではないしょうか。
リフォームにはさまざまな施工がありますが、そのなかでも重要なメンテナンスのひとつが外壁塗装です。
外観に影響するだけと考えている人も多いかもしれませんが、外壁は防水性能や強度に大きく影響するのです。
外壁塗装がなぜ重要とされるかを3つのポイントに分けてみました。
雨や風、湿気、汚れなどによって外壁の塗装面の防水性能が落ちることで、外壁は傷んでいきます。
見た目では判断できなくても、外壁の耐久性も落ちていきます。
家の状況にもよりますが、外壁の塗り替え時期の目安はおよそ10年ごとといわれています。
リフォームの際にぜひ検討したい外壁塗装。
その3つの理由は次の通りです。
外壁は塗装が少しずつ剥がれていくことで耐久性が低下していきます。
そのまま放置していると、ひび割れが起こったり外壁が反ってきたりと劣化が進んでしまいます。
外壁塗装の施工を行う前には下地処理を行い、ひびや剥がれを修繕します。
これにより外壁の強度が回復するため、雨風に強い外壁の性能を取り戻します。
マイホームの寿命を伸ばすために、外壁の強度回復は重要な修繕なのです。
雨漏りは屋根の劣化が原因で起こるものと考えられていますが、外壁に亀裂が入ってしまうことも雨漏りの原因のひとつです。
外壁塗装の目的は雨漏りから家を守るためでもあるのです。
外壁の防水性が低下すると微生物が繁殖し、カビやコケが生えてきます。
そのまま放置しておくと、建物の内部へと広がっていくだけでなく、外壁の内部に水分や湿気が入り込み木材部分が腐食してしまうおそれもあるのです。
雨漏りの症状が確認された場合は、外壁の劣化がかなり進んでしまっている可能性があります。
そうならないためにも、事前の外壁塗装メンテナンスは欠かせません。
外壁は紫外線を受けて色あせていきます。
外気や雨風を受けることで汚れも目立ってしまいます。
さらには、汚れだけでなく、さびやひび割れ、塗装の劣化によって、外観の美しさは損なわれていくものです。
外観は家のイメージに大きく影響しますので、マイホームの美しい外観を保つためにも、リフォームを考える際は、外壁塗装もあわせて検討しましょう。
リフォームの際に外壁塗装も依頼するかどうか迷っている人もいるのではないでしょうか。
そんなときは、外壁の状態をチェックしてみましょう。
汚れや色の状態、劣化して亀裂が入っているかどうかなどを基準にすれば、外壁塗装のセルフチェックをすることも可能です。
外壁塗装に最適なタイミングは主に次の7つです。
リフォーム検討中の人は、一度チェックしてみることをおすすめします。
外壁塗装の劣化には段階があります。
壁の塗装膜が劣化することによって、塗膜の防水性が失われるチョーキング現象にはじまり、クラックと呼ばれる横ひび、目地に隙間やひび割れが起こるシーリングの劣化などが起こります。
また、防水性の低下によって繁殖するカビやコケなどの症状も進んでしまいます。
チョーキング現象が起こると、外壁に触れたときに色の粉が手につくようになります。
白亜化現象や塗料の風化などと呼ばれるこの現象こそが、チョーキング現象のサイン。
定期的に外壁の状態をセルフチェックするようにしましょう。
劣化が進行してしまうと、最終的には外壁に浮きや膨れの症状が起こってしまいます。
そうなると、雨水が侵入してしまい、構造材の腐食につながるなど、症状によっては大規模なリフォームが必要になってしまうこともあります。
外壁劣化によるトラブルを未然に防ぐためにも、外壁の亀裂やコケ・カビなどの繁殖はしっかりとチェックするようにしましょう。
弊社では外壁診断をお勧めします。
そして、外壁塗装の相談は、きちんと信頼のできる塗装業者へ依頼しましょう。
北九州のこだわり外壁塗装・屋根工事専門店「匠エージェント」には、外壁診断士・雨漏り診断士が在籍していますので、初めての塗り替えの方でもご安心ください。