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(株)匠エージェント
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このページでは、雨漏りの4つのタイプの3つ目である、「複数浸出雨漏り」についてお伝えしていきます。
複数侵入雨漏りとの言葉の違いは、「侵入」では無く、「浸出」ですが、【複数浸出雨漏り】とは、雨が建物の外から入り込む場所は1箇所だが、雨が建物の中に出てくる場所が複数箇所あるという事を、複数浸出雨漏りと呼びます。
あくまでも結果論ですが、この場合、雨が入り込む場所を1箇所特定できて補修を行えば雨漏りが収まります。
もちろん、雨漏り浸出口は複数個所ですから、各浸出口から侵入路までの補修作業も当然必要です。
4つの雨漏り要素タイプのご説明をする上で、何度か「診断が大事です」と申し上げておりますが、複数浸出雨漏りであったとわかるには、適正な診断を行い適切な補修を行って、その後問題がないと判明した結果として、複数浸出雨漏りでしたと言えるのではないでしょうか。
雨漏りの修理においては、「絶対」はありません。
それほど難しいものであると言えます。
しかし、私ども北九州の雨漏り専門店「(株)匠エージェント」は、今まで培った経験と知識をフル回転させ、しっかり対応させて頂きます。
実は、雨漏り修理の経験と実績から、4つのタイプのどれに当るかという仮説を立てる事も大切な事なのです。
しっかり調査し、また仮説を立て、しっかりご説明したうえで雨漏り補修計画を作成致します。
雨漏りの基本的な事柄を理解しておくと、もし実際に雨漏りに遭遇してしまった際に、業者選定、雨漏り対処等に役に立つと思います。