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外壁塗装の季節はいつがいいの?
皆様から外壁塗装の質問でそんなご相談を多くの方からいただきます。
日本に住んでいたら梅雨の季節がとくに雨が多いというイメージを多くの方が持っておられるのではないでしょうか。
梅雨の季節は塗装をしない方がよい、月別で言うと6月から7月というイメージです。
逆に春先や紅葉の秋などは、雨も少なく外壁塗装には向いていると思われてる方も少なくありません。
福岡県北九州市も、その考えは例外ではありません。
しかし、下の2017年福岡県月別降水量グラフを見ても分かるように梅雨以外も雨が多いことが分かります。
皆様が雨が少ないと思われている春や秋も梅雨以上に降水量が多いのが分かります。
外壁塗装は現状を判断して、出来るときに行うことが一番です。
無理に季節が悪いからといって先延ばしをすると、塗装会社が「忙しいので今は出来ない」ということになりかねません。
グラフから言えば、1年を通して雨が降らない月はありません。
結論として、その季節に合った塗装工程(乾燥時間)や気温・湿度をしっかりと守る塗装会社であれば問題ないということです。
余談ですが、私の経験で言うと、全体的に冬は外壁塗装を含めたリフォーム工事が少なくなるシーズンですので、逆に次の現場のことを気にしないで、時間をしっかりととってもらうため、より丁寧にしてもらえる気がします。
北九州市でも梅雨の時期を避けて外壁塗装を行いたいと言われる方が多いのは事実です。
梅雨は基本的に雨が多いというのは確かですが、かといって他の月は雨が降らないと言うことはありません。
「出来るときにした方が良い」
これは弊社の一級建築塗装技能士の資格を持つ職人さんの考えです。
もちろん私も同感です。
とくに近年気象状況が変化してきて、一週間後の天気もあたらなくなっています。
外壁診断をして現在の状況を第一に考えてスケジュールを組むのがベストだと思います。