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コロニアル屋根とは?

コロニアル屋根とは何でしょう?

「コロニアル」という言葉をご存知でしょうか。

コロニアルとは、屋根に使用されている瓦の一種で、新築やリフォームの際にに多く使用される屋根材の一つです。

そんなコロニアルですが、新築時はきれいであっても経年とともに、コケや藻が発生したり、色があせたりと、劣化が進行するため、定期的にメンテナンスを行うことが大切です。

そして、コロニアルのメンテナンスの中でも比較的長持ちし、費用も安く行うことができる方法が「塗装」です。

コロニアル屋根塗装のサイン

コケやカビの発生

コロニアルに藻やカビが発生している=コロニアルの重なり部に水分が滞留しているまたは撥水性が低下している証拠です。
このような状態ですと野地板と呼ばれる板材の腐食につながる危険性があります。腐食の発生を防ぐためにも、藻やカビの発生が見られる場合には、塗装を行う必要があります。

色褪せやツヤ引け

色あせや艶引けは紫外線や水の影響により、塗料の膜が薄くなることで発生する劣化症状です。塗膜が薄くなる=撥水性がなくなるため、瓦の裏に水が浸入しやすくなります。

棟板金のサビや釘抜け

棟板金とは、スレート屋根の頂点を止めている鉄板のことです。棟板金は、一番風が集まり、風圧がかかる部位であるため、劣化しやすい部位です。経年とともに、錆や釘の抜けが発生し、釘が抜けた結果、強風で板金が外れ、水が浸入する危険性があります。

反りやひび割れ

コロニアルの反りもよく見られる劣化症状の一つです。
また、コロニアルは、薄く、ヒビ割れが起こりやすい素材です。ヒビ割れを放置しておくと、ヒビ割れから水が浸入することで、野地板の腐食が起こる危険性が高まります。
 

コロニアル・カラーベスト・スレート瓦の違い

同じ見た目の屋根素材であっても、コロニアルと読んだり、スレート瓦やカラーベストと呼んだり、何がどのように違うのか、分からない方も多いのではないでしょうか。

コロニアルとは、スレート瓦の一種でケイミュー株式会社(旧:クボタ松下電工外装株式会社)が販売した屋根材の商品名です。

コロニアル・スレート瓦・カラーベストの違い

スレート瓦

セメントや粘土などを基材にした薄い板状瓦がスレート瓦です。

その後セメントと石綿(アスベスト)を混合した石綿スレートが主流となりました。

(現在では、石綿スレートは使用禁止となっています。)

カラーベスト

石綿が使用禁止になったことにより、スレート瓦の中でもアスベストの心配がない屋根材として、「カラーベスト」と呼ばれるカテゴリーをつくりました。

コロニアル

そして、カラーベストの中でも、よく使用されているのが、「コロニアル」と呼ばれる屋根材です。

コロニアル、カラーベスト、スレート瓦は、どれもほとんど同質のモノである、と言えるでしょう。

リフォーム提案士の梶川

リフォーム提案士から

コロニアルの反りもよく見られる劣化症状の一つです。

雨や雪が降り、コロニアルが水分を含んだ状態で、強い日差しで急激な乾燥により、膨張と収縮が繰り返し起こることで、反りが発生します。

反りを放置し続けると、台風などで横殴りの雨が降った時に、反り上がった箇所から水が浸入し、野地板が腐食する原因となってしまいます。

また、コロニアルは、薄く、ヒビ割れが起こりやすい素材です。

ヒビ割れを放置しておくと、ヒビ割れから水が浸入することで、野地板の腐食が起こる危険性が高まります。

反りやヒビ割れが見られる際は、早急な塗り替え及び補修をお勧めします。

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