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北九州市のこだわり外壁塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事専門店なら
外装リフォーム検査士のいるお店
(外壁診断士・雨漏り診断士・一級建築塗装技能士・一級かわらぶき技能士・一級防水技能士)
(株)匠エージェント
北九州市小倉北区下到津3丁目3-18(本社事務所)
北九州市小倉北区中井1丁目31-5(小倉店・外装リフォーム検査協会・外装ショールーム)
ヒアリングや検証は無料、サームグラフィー検査・散水試験は有料で診断します。
診断結果を元に補修や修理を行う場合は、別途工事費用をいただきます。
まずは雨漏りの現状をお聞きします。どの場所が、いつから、どのように漏れているのか、どんな雨の日に起きるのか、など分かる範囲で結構ですのでお答えください。
雨漏り診断は、色々な仮説を立てることが必要なのです。
多くの業者さんは「原因はココだろ」と勝手解釈を自己基準で行っているとお客様からお聞きすることがあります。
ヒアリングで頂いた情報を元に仮説を立て、実際に雨漏り現場を確認し、内部検証・その次に外部検証を行います。
いくつかの仮説を立てることがなぜ必要なのか?
それは雨漏りの原因が1カ所ではない場合があるからです。
1カ所見つけても安心せず、念には念を入れて判断していきます。
右写真は目視診断の様子です。
このように外壁診断士・雨漏り診断士が打診棒などを用いて触診します。
赤外線カメラで映すと、傷んだ箇所に温度差が現れます。
その色を見て、雨漏りやタイルのはがれなど、建物の悪い箇所を外側から発見することができるのです。
弊社には、雨漏り診断士の資格を持ったプロが在籍しています。
現場を見ても診断が難しい場合があり、本格的な雨漏り再現調査が必要になることがあります。
この再現調査に使われるのが散水調査です。
ヒアリングや目視検査で立てた仮説に基づき、実際に散水することで雨漏りの原因と推察される箇所に雨天時・豪雨時と同じ状況を作り出します。
場合によっては高圧散水機を用います。
本物の水を用いることで雨水の浸入経路の特定を目指すわけです。
建物の構造を熟知していないと十分な成果を上げることが難しい調査ですが、北九州の匠エージェントにはスペシャリストが揃っていますので、安心してご依頼いただくことができます。