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外壁塗装の温度・湿度

湿度85%以上は外壁塗装に不適切!

外壁塗装の場合、湿度を確認します

湿度85%以上は塗装に不適切と言われています。

日本建築学会が発行しております

建築工事標準仕様書・同解説 JASS18塗装工事

にも2.6施工管理Aのページにて、以下のように記載されています。

塗装場所の気温が5℃未満、相対湿度が85%以上もしくは換気が適切でなく結露する等によって塗料の乾燥に不適切な場合は、原則として塗装作業に着手しない。

やむをえず塗装をする場合には、採暖換気等の養生を行う。

-『建築工事標準仕様書・同解説 JASS18塗装工事/一般社団法人日本建築学会』より引用

湿度が高いと塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。

塗料が固まるまでの間は、まだ塗装が完成していませんのでその性能を発揮していません。

固まろうとしている間に、塵埃がついたり、水滴がついたりしてしまうリスクが高まります。

そして塗料は化学反応を利用して、塗膜を形成していきますが、その塗膜形成の過程は非常に複雑であり、物理的、物理化学的、科学的の3項目に分けられて進んでいきます。これらの反応が適切に完了するまでは塗膜が形成されません。

塗料が固まるまでの時間が長くなるということは何かが起こるリスクが高くなるので、湿度が高い状態では推奨されないのです。

気温5℃未満は外壁塗装に不適切!

外壁塗装の場合、温度を確認します

気温が5℃未満は塗装に不適切と言われています。

日本建築学会が発行しております

建築工事標準仕様書・同解説 JASS18塗装工事

にも2.6施工管理Aのページにて、以下のように記載されています。

塗装場所の気温が5℃未満、相対湿度が85%以上もしくは換気が適切でなく結露する等によって塗料の乾燥に不適切な場合は、原則として塗装作業に着手しない。

やむをえず塗装をする場合には、採暖換気等の養生を行う。

-『建築工事標準仕様書・同解説 JASS18塗装工事/一般社団法人日本建築学会』より引用

気温が低いと、塗膜が硬化するまでの時間が長くなることがあります。

塗料が固まるまでの間は、まだ塗装が完成していませんので、その性能を発揮していません。

この固まろうとしている間に、塵埃がついたり、水滴がついたりしてしまうリスクが高まります

そして塗料は化学反応を利用して、塗膜(塗装でできた膜)を形成していきますが、その塗膜形成の過程は非常に複雑であり、物理的、物理化学的、科学的の3項目に分けられて進んでいきます。

これらの反応が、適切に完了するまでは塗膜が形成されません。

塗料が固まるまでの時間が長くなるということは、何かが起こるリスクが高くなるので、気温が低い状態では推奨されないのです。

外壁塗装 気温・湿度等 注意事項

注意する環境 注意事項
降雨時・高湿時
(湿度85%以上)

屋外では塗装ができない。

雨が直接かからない場所でも表面に結露しやすい金属面は、「かぶり」を生じ、白くぼけやすい。

屋内では加温・除湿を行えば塗装可能である。

早朝・夜間

金属面では露・霜など水分が付着しているため要注意。

屋外では気温の上昇を待つ。

高温時
(気温35℃以上)

塗膜に泡が生じやすく、性能・作業性が落ちる。

直射日光が当たらないよう日よけ養生を行う。

特に金属面は注意する。

低温時
(気温5℃以下)

硬化が遅くなり塗装間隔が長くなるので、加温が必要になる。

エマルション塗料では、最低造膜温度(メーカーによって異なる)以下の場合、塗膜がぜい弱となる。

潮風が当たる
海浜地区

表面に塩分が付着し吸湿するため、塗膜はく離を生じる。

清水で洗いをかける必要がある。

強風時

塗料が飛び散る。

塵(ちり)や埃(ほこり)が付着しやすい。

美観を要求される高級仕上げでは養生覆いを十分に行う必要が
ある。
 

塗装作業は、屋外又は、それに近い条件下で行われることが多く、自然界の気象条件の影響を大きく受けながらの施工となります。

特に、気温と湿度はよい塗膜を形成するために大きな影響を及ぼすので、適切に対処していく必要があります。

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