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(外壁診断士・雨漏り診断士・一級建築塗装技能士・一級かわらぶき技能士・一級防水技能士)
(株)匠エージェント
北九州市小倉北区下到津3丁目3-18(本社事務所)
北九州市小倉北区中井1丁目31-5(小倉店・外装リフォーム検査協会・外装ショールーム)
まず、雨漏りの4つの要素とは、①雨の量、②風の向き・方向、③風の強弱、④雨が降っている継続時間でありますがそれぞれについて見ていきましょう。
①雨の量
最近ではゲリラ豪雨も増えてきて、想像以上の雨量が今後発生する可能性は高くなっていると感じています。
通常の雨量では問題ないが、大量の雨量によって住宅の雨水処理のキャパオーバーにより、雨漏りに発展してしまうケースもあります。
②③風の方向・向き、強弱
風によって雨水は上から下に降る訳ではなくなります。横向き、下から上にと、様々な角度と雨量によって、雨仕舞いが機能しなくなる事も考えられます。
④雨が継続的に長期に降る場合も、家のどこかに何らかの劣化が生じて徐々にしみ込んだ雨水が雨漏りと分かるレベルで発生しているケースもあります。
雨漏りというのは、全てが違う建物であり、それぞれ違う条件で発生しますので、1000通りの雨漏りがあれば1000通りの原因や要因があるため非常に雨漏り解決は難しいと言わざるを得ません。
「雨漏り診断士」がいる北九州の匠エージェントでは、豊富な実績と経験を含め、「絶対雨漏りを止めて見せる」という強い意志を持って取り組んでおりますが、雨漏りの状況確認に伺う際に非常に重要なことは、「お客様の声を聞く」ことです。
万が一雨漏りが発生した場合は、雨漏りの4要素を思い出して頂けたらきっと雨漏り解決に役立つでしょう。
それでは次に進みたいと思います。「雨漏りの4つのタイプについて」です。
NPO法人雨漏り診断士協会による定義では、雨漏りは大きく下記の4つのタイプ(ケース)に分類できます。