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北九州の防水工事専門店1/2

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九州朝日放送(KBC)専門家サイトの取材記事に紹介される!

雨漏り診断士取材記事1/3

雨漏り診断士取材記事2/3

雨漏り診断士取材記事3/3

一級防水施工技能士が施工するから安心!

安心の一級防水施工技能士

防水施工の際には、必ずしも資格を所持している必要はありません。
しかし、技術者としてのスキルの高さを内外に示すためにも、防水施工技能士という国家資格が存在します。

北九州の防水工事専門店「匠エージェント」では、一級防水施工技能士が責任を持って施工します。

防水施工技能士は1級と2級とがあり、2級なら実務経験が2年以上で受験資格が得られますが、

一級防水施工技能士ともなると7年以上の実務経験が必要です。

防水工事は現場において多岐に渡っており、工事の目的によっても工法や材料などさまざまなことから、相当の現場を経験しないと一級の防水施工技能者にはなれないということを意味します。

職業訓練校や専門学校でも知識や技術は身につけられますが、更に上のキャリアともなると何年も経験を積むしかないのです。

防水施工技能士と一口に言っても、その幅は広く、アスファルト防水工事作業やウレタンゴム系塗装膜防水工事作業・アクリルゴム系塗装防水工事作業などそれぞれの作業ごとに試験は違います。

製図や安全衛生についてといった共通科目以外に、これらの作業を選択科目として取ることになり、それぞれに学科試験だけでなく実技試験が存在し、両方に合格した場合のみ、その分野についての技能士であると言うことができます。

 

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北九州の安心防水工事!

安心の防水工事

☆責任施工、安心保証の防水工事のスペシャリストです!
☆5〜15年の施工保証書を発行させて頂きます!
☆「持てる全ての知識と技術で建物に安心と美しさを!」提供します!
☆ご要望があれば女性スタッフ同行可能です。
☆工事内容を写真撮影しておりますので、お客様自身で御確認頂けます!
☆お気軽にお問い合わせください!相談無料にて承ります!

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防水工事の工法一覧

防水工事には、大きく分けると4種類の種類があります。
(ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水)

この種類の中に、さらにそれぞれの特徴を持つ工法があります。

おおよその価格や、寿命をご紹介します。ただし、広さや状況により工事費用が異なります。

防水工事の種類 寿命 ㎡価格

ウレタン防水

通気緩衝工法

13~15年程度
(5~10年毎にメンテナンスが必要)
6,500~8,500円

ウレタン防水

密着工法

2~5年程度
(5~8年毎にメンテナンスが必要)
5,500~7,500円

塩ビシート防水

機械固定法

15年~20年程度
(15年以上メンテナンスフリー
6,500~8,500円

塩ビシート防水

密着工法

10年~15年程度
(10年以上メンテナンスフリー
5,000~7,000円

ゴムシート

防水

10年~15年程度
(5~8年毎にメンテナンスが必要)
5,000~7,000円

改質アスファルト

シート防水

15年~20年程度
(5~8年毎にメンテナンスが必要)
5,500~9,000円

FRP

防水

10~15年程度
(6~7年毎にメンテナンスが必要)
6,000~9,000円

正確な見積りを希望される方は防水専門業者による診断をお勧めいたします。

 

※防水工事エリア

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防水工事の種類 一般的な工法名 メリット デメリット
ウレタン防水 通気緩衝工法
(X-1工法)
・補修が容易で、下地形状が複雑な部分にも対応可能
・継ぎ目のない均一な仕上がりになる
通気緩衝シートが、ふくれを防止し、下地の挙動を緩衝または、優れた耐久性を発揮
・防水層が軽量で建築物に負担をかけない
・コストが少し高い
・乾燥期間が各工程で必要なため工期が掛かる
・定期的(5~10年毎に)にトップコートをする必要がある
密着工法
(X-2工法)
・コストが安い
・防水層が軽量で建築物に負担をかけない
・複雑な部位への使用が可能
・乾燥期間が各工程で必要なため工期が掛かる
・塗膜の均一性が難しい。
※均一になるようにメッシュシート(ガラス繊維)で補強する工法する場合有
・定期的(5~8年毎に)にトップコートをする必要がある
塩ビシート 機械的固定工法 ・既存防水層がどんな防水層だったとしても上から被せられる
・撤去作業・残材処理・新規の下地作りや雨養生などのコストを低減できる(被せ工法の場合)
・雨などの気候に影響されず施工が出来るので工期短縮が可能
・ゴムシートより高価
・施工している間は、振動と騒音が発生する
・複雑な形状には採用しにくい
接着工法 ・ゴムシート防水に比べ優れた耐久性がある
・施工しやすく、軽量
・燃えにくい性質
・ゴムシートより高価
・複雑な形状には採用しにくい
ゴムシート 接着工法 ・コストが安価
・伸縮性も高く耐候性にも優れる
・工事期間が短い
・複雑な形状には採用しにくい
・塩ビシートより耐候性が劣る
・施工者による精度のバラツキが生じる
改質アスファルト
防水
トーチ工法 ・既存のアスファルト防水の上にかぶせることができる
・溶かして接着するので、防水性は冷工法より高い
・アスファルトが溶けたときの匂いがする
・火を使うため室外機などがあると、工事できなかったり、できても、焦げたり溶けたり、燃え移ったりと危険
・定期的(5~8年毎に)にトップコートをする必要がある
冷工法
(ガムクールなど)
・施工性が早く工期が短くなる
・火を使わずに、剥離紙をはがして接着するので、アスファルトが溶けたときの匂いがしない
・火を使用しないため室外機などが設置されていても、焦げたり溶けたりしない※1
・単価が高い
・剥離紙をはがして接着するので、溶かした時よりも、密着度が低い
・定期的(5~8年毎に)にトップコートをする必要がある
BANKS工法 ・積層工法による高い水密性・信頼性
・臭いと煙のない作業環境がクリーンで安全
・寿命年数が長期
※20年~ほど
・小型の工具で施工可能となったため、コスト・工期共に軽減
・取扱いできる業者が少ない
・定期的(5~8年毎に)にトップコートをする必要がある
FRP防水 - ・強度が大きく軽量、耐水性、耐熱性、耐久性に優れる
・均一な厚みで施工可能
・すぐに乾くので工程が短い
・トップコートのバリエーションが豊富
・コストが高い
・臭いが出る
・湿気や化学反応で硬化するため外気温に左右され易い

 ※1:但し、ドレン廻りなど一部では火を使って溶かして接着する。

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