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北九州市のこだわり外壁塗装・屋根工事・雨漏り・防水工事専門店なら
外装リフォーム検査士のいるお店
(外壁診断士・雨漏り診断士・一級建築塗装技能士・一級かわらぶき技能士・一級防水技能士)
(株)匠エージェント
北九州市小倉北区下到津3丁目3-18(本社事務所)
北九州市小倉北区中井1丁目31-5(小倉店・外装リフォーム検査協会・外装ショールーム)
弊社の新聞折り込みチラシを見て、お問合せを頂きました。北九州市若松区の地元の屋根リフォーム店を探しておられたそうです。理由は地元業者の安心感からだそうです。
屋根診断時、屋根の汚れやコケが瓦表面に多く付着していましたが、塗装でも不可能ではない状態でした。
しかし、ケレン作業など付帯工事でコストも高くつくことと、セメント瓦の経年劣化が激しいため、塗装ではなく、最初から瓦の葺き替えを提案しました。
あまり塗装の耐用年数も望めなかった理由からです。
コストパフォーマンスを考えて、瓦ではなく、軽量で耐用年数の高いコロニアル瓦を提案させて頂きましたが、近年の猛暑の事も考えて、遮熱効果の高いコロニアル瓦を再提案致しました。
色合いは、「外観と合わせた色」でとのご要望で、落ち着いたブラウンの色を採用させて頂きました。
弊社の職人さんは、国家資格の一級かわらぶき技能士を取得していますので、どんな屋根瓦でも対応できます。
セメント瓦の表面が、防水性能を失って水分を吸収し、コケが付着しています。
セメント瓦の表面が、防水性能を失って水分を吸収し、コケが付着しています。
雨水が染み込んでいる状態が確認できます。
防水シート(フェルト)に雨水のシミが、はっきりと濃淡になっています。
屋根材の上にコンパネを重ね打して、強度を高めます。
改質アスファルトは高温でダレにくく、低温で割れにくいといった、高温から低温まで広い温度範囲で優れた特性を持つほか、弾性を持ち、ステープルや釘穴に対するシール性や耐久性に優れているなどの特長があります。
雨水の通りになるので、高耐久で錆に強い、ガルバリウム鋼板を使用します。
紫外線に強いグラッサコートに、赤外線を反射する特殊な顔料を配合することで太陽の熱を反射し、屋根材そのものの蓄積や居住空間への熱の伝達を抑えています。
和風の風合いを残したの仕上がりとなりました。
雨水の浸入が多い棟の下地を打ち付けます。
下地の棟木が湿気ないよう、腐りにくくするために、透湿性能のあるシートを取り付けます。
棟板金(ガルバリウム鋼板)を打ち付けます。
まんべんなく遮熱コロニアルを葺きます。
コロニアル瓦を葺き替えた事で、スマートな仕上がりとなりました。
(瓦表面に付いているものは、雪止め金物です)
始めに匠さんのチラシを拝見し、電話をかけて相談しました。
即日には、中村さんが来られて、テキパキと屋根に登り、画像を交えて色々な説明をしていただきました。
後日、すぐに写真付きの報告書を届けて下さり、目に見える形で分かりやすいものでした。
予算の方もあったのですが、性能とコストパフォーマンスの高い屋根材を希望したところ、KMEWのコロニアルのご提案をいただき、そして遮熱のオプションもつけて頂きました。
積雪の事も考えて雪止め金物までつけて頂き、感謝しています。
これで、雨漏りの心配もなく、安心して住み続ける事が出来ます。
有難うございました。
近年のコロニアルは、グレードによりますが、耐用年数が長いものが多いです。
わずかな価格差で耐用年数・耐候性能が断然に勝るのであれば、コロニアルシリーズのコロニアル遮熱グラッサをお勧めします。
弊社のお客様の8割は高耐久のコロニアルをご選択されます。
長い目で見ると、経済的でもあるので、断然お勧めです。
T様、この度はお世話になり、有難うございました。